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慶應義塾大学医学部 百寿総合研究センター公式ページ

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ごあいさつ

センター長のごあいさつ

センター長

新井康通

 

あらい やすみち
(Arai Yasumichi)

社会経済的発展や医療技術の進歩の恩恵を受け、人類は過去100年間でこれまでにない長寿を手に入れました。しかし、同時に認知症やフレイル、骨関節疾患などのために介護が必要となる高齢者も増えており、将来の医療・介護負担の増加が懸念されています。高齢者の生活の質の確保と社会保障システムの持続可能性を両立するためには、健康寿命の延伸が重要なカギとなります。

慶應義塾大学医学部では、1992年に広瀬信義元特別招聘教授が百寿者研究を開始して以来30年以上にわたって百寿者、超高齢者(85歳以上)の研究を継続しております。2014年に百寿総合研究センターが設立され、それまでの百寿者研究を土台として慶應義塾内外の横断的な連携を強化して、科学的根拠に基づく健康長寿の秘訣に迫る研究を推進しております。世界最大級の百寿者調査を通じて蓄積された研究バイオリソースを最大限に活用して、マルチオミックス解析、シングルセル解析などの最先端の研究手法を駆使し認知症やフレイルをはじめとした加齢関連疾患の新たな治療・介入戦略を創出するトランスレーショナルな長寿医療研究の拠点として発展することを目指しております。
地球規模で進行する高齢化(グローバル・エイジング)の課題に取り組むためには、まさに国と地域、アカデミアとビジネスの垣根を超えた協働が求められています。百寿総合研究センターでは、国内外の研究機関や自治体、企業との共同研究も活発に行い、“誰もが健康で長生きを喜べる社会”を支える科学的知識基盤の確立に貢献します。

 

 

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