健康長寿研究(SONIC:Septuagenarians, Octogenarians, Nonagenarians Investigation with Centenarians)

SONICは、①加齢に伴う心身の変化を明らかにすること、②健康に長生きする方にはどのような特徴があるのか、という2つの疑問を明らかにするために平成22年(2010年)に開始した調査です。加齢による変化を明らかにするためには、長期間にわたってその人を追跡する必要があります。そこでわたしたちは、70歳、80歳、90歳の方々を3年ごとに調査させていただく縦断研究調査と、より高齢である100歳の方々を対象にした調査を並行して実施しています。


この研究プロジェクトは平成22年(2010年)に兵庫県(伊丹市、朝来市)、東京都(板橋区、西多摩地区:檜原村、奥多摩町、日の出町、青梅市)の7市町村をフィールドとして開始し、現在も継続中です。私たちはこの調査研究を70歳(Septuagenarian)、80歳(Octogenarian)、90歳(Nonagenarian)の調査を100歳(Centenarian)の人達の調査と並行して行う(Investigation with)ことから、「SONIC」と呼んでいます。これまで、累計で約3000名の方々が調査に参加してくださいました。


SONICには、慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターをはじめ、大阪大学医学部、歯学部、人間科学部、東京都健康長寿医療センター研究所、慶應義塾大学理工学部、神戸大学など多くの機関の研究者が参加し、生物学、医学、歯学、看護学、栄養学、心理学、社会学という多方面から研究を進めています。


▶ SONICに関するホームページはこちら:http://www.sonic-study.jp/index.html